Ruby on Rails Ⅴ 1章 deviseを準備しよう
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目次
インフルで1週間近く寝込んでいたので、久しぶりの勉強ログ。
この章ではユーザのログイン機能を作成する。
deviseをインストールしよう
ログイン機能を簡単に実装できるgemを導入する。それがdevise.
参考:Home · plataformatec/devise Wiki
今回のレッスンでは基本的なログイン機能を作成する。
他にも
- パスワードリセット機能
- Twitter / Facebookログイン機能
なども簡単に作れるらしい。へー。
やり方
- Gemfileに
gem 'devise'
を書き込む bundle install
rails g devise:install
Userモデルにログイン機能をつけよう
ログイン機能はUserモデルを用いて実装。
rails g devise User
コマンドを実行すると、Userモデルでdeviseの機能が使えるようになる。(models/user.rbに自動で変更が加わる)
他にも、上記コマンドで
- 新規登録画面
- ログイン画面
が自動生成される。ルーティングも自動生成されるので、ページが表示できる。
コマンドを打ったところ、
~ $ rails g devise User invoke active_record create db/migrate/20170311151727_add_devise_to_users.rb insert app/models/user.rb route devise_for :users
のように、変更点が表示された。
このあとは指示に従って各ファイルを変更。ここは覚えるところというよりは、このあとのための下処理的位置付けなので特別難しいことはなく。
病み上がりなのでここまで。
今回の勉強時間:15分 累計勉強時間:11時間42分