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Ruby on Rails Ⅴ 1章 deviseを準備しよう

201703012@home Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

目次

インフルで1週間近く寝込んでいたので、久しぶりの勉強ログ。

この章ではユーザのログイン機能を作成する。

deviseをインストールしよう

ログイン機能を簡単に実装できるgemを導入する。それがdevise.

参考:Home · plataformatec/devise Wiki

今回のレッスンでは基本的なログイン機能を作成する。

他にも

  • パスワードリセット機能
  • Twitter / Facebookログイン機能

なども簡単に作れるらしい。へー。

やり方

  1. Gemfileにgem 'devise'を書き込む
  2. bundle install
  3. rails g devise:install

Userモデルにログイン機能をつけよう

ログイン機能はUserモデルを用いて実装。

rails g devise Userコマンドを実行すると、Userモデルでdeviseの機能が使えるようになる。(models/user.rbに自動で変更が加わる)

他にも、上記コマンドで

  • 新規登録画面
  • ログイン画面

が自動生成される。ルーティングも自動生成されるので、ページが表示できる。

コマンドを打ったところ、

~ $ rails g devise User
      invoke  active_record
      create    db/migrate/20170311151727_add_devise_to_users.rb
      insert    app/models/user.rb
       route  devise_for :users

のように、変更点が表示された。

このあとは指示に従って各ファイルを変更。ここは覚えるところというよりは、このあとのための下処理的位置付けなので特別難しいことはなく。

病み上がりなのでここまで。

今回の勉強時間:15分 累計勉強時間:11時間42分