Ruby on Rails Ⅲ 1章 scaffoldとは?
20170223@home Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
章の目次
- scaffoldとは?
- CRUDとscaffold
このレッスンでは、RailsⅡで書いたコードをよりよいコードにしたり、リファクタリングを行ったりしていきます。 また、RailsⅡで作成したような機能を簡単に作ることのできるコマンドを身につけていきます。
→本とかだといきなりscaffold使っての説明だったりするので、一度便利機能を使わずやってから「面倒だよね?実は簡単にする方法があるんですー」のほうが身につく気がする。コレは良い。
CRUDとscaffold
CRUDとは・・・Create, Read, Update, Delete。(ここは一般教養)
RailsⅡでは自分で作っていたようなCRUDの機能は、scaffoldを使うと自動生成してくれる。
rails g scaffold モデル名 カラム:データ型 (カラム:データ型 ...)
scaffoldで生成されるもの
- コントローラ
- モデル
- ビュー 上記に加えてルーティングも設定される(resourcesというのを使う)
sampleをつくる
rails new sample
rails g scaffold Note title:string content:text
rake db:migrate
rails s
とここまでやってlocalhost:3000/notes
にアクセスすると、自分ではまだ何もしていないけど、Notesページが出来上がってる。
しかもNew Noteリンクまであって、ノートが作れるし、一覧表示もされる。
前に本で読んだscaffoldの便利さが今ならわかる・・・。
今日は残業で遅かったからここまで!
今回の勉強時間:12分 累計勉強時間:7時間22分